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HOME>自動車酔いの防ぎ方 自動車酔いの防ぎ方のページ■自動車酔いの原因 自動車に乗ると上下や前後左右など不規則に揺られます。これにより、 バランスを保つ三半規管の中のクプラが過剰に刺激されます。又、 視覚から入る景色は動いていますが、体が止まっているため耳石器 はあまり反応しません。 このように、目の感覚と内耳が受ける感覚にズレが起こります。 それが脳に伝わり、不快と判断するとストレスホルモンが分泌され、自律神経 が乱れてしまう為、冷や汗・吐き気・頭痛・胃部不快・めまいなどの 自律神経症状が現れます。この時、その乗り物に慣れていると、何度も 視覚と三半規管の感覚のズレを経験することで、脳が学習しパニックを おこさなくなり、不快と判断しないので酔いは起こりません。 乗り物酔いを起こしやすいのは自律神経が未発達な小中学生に多いと 言われています。大人になるにつれ自律神経が少しずつ鍛えられ 酔いにくくなりますが、自律神経が安定していない人や、過敏な人・ 胃腸の弱い人・めまいしやすい人・メニエール病の人などは 乗り物酔いを起こしやすいです。 又、体調の悪い時も自律神経が安定せず酔うことがあります。 酔う人が 自分で運転をすると酔わないのは、自分でハンドルを握ることで、揺れや 加速度などの刺激を事前に認識して体と脳が揺れの準備をするため 酔いません。 ■予防と対策 睡眠不足やお腹の空き過ぎ・食べ過ぎなどは乗り物酔いを起こしやすく しますので気をつけましょう。“酔うかも”と不安感が強いほどストレス ホルモンは多量に分泌されますので“大丈夫”と自己暗示をかけ安心感を もつことが大事です。 自動車なら助手席、バスなら前後輪の間、船なら中央など揺れの少ない 席に座りましょう。又、近くの景色や細かく動くものを見ず、遠くに視点を 定めることでめまいなどを抑制できます。普段からマット運動やブランコ、 鉄棒などをして内耳を刺激し鍛えましょう。 〜愛犬とのドライブマニュアル〜 ■ 自動車に馴れる どんなに丈夫な動物でも、自動車酔いは体質的なものもあるので、 徐々に移動距離を増やすことがポイントです。 まずは、1・止まっている自動車の中で遊ばせ、2・次にエンジンをかけた 状況で、3・次に近くの公園までのように少しずつ 『自動車に乗ることは楽しいこと』と覚えさせることること。 絶対に嫌がっているときは強制しないこと! ■ 出発前 ドライブコースは、あらかじめ決めておくこと。コース上の獣医さんの場所と、 電話番号、休館日なども忘れずに!! 普段から、ネームタグをつけていない場合迷子を防ぐ為、必ずつけてあげます。 このとき飼い主の携帯番号を記録すると現場で、速やかに解決することが 出来ます。 ■ 車内には・・・ 新聞紙・大き目のタオル・ゴミ袋・水の入ったペットボトル・大き目のペットシート・ 食べなれたドッグフード・お気に入りのおもちゃなどは、最低準備してくださいね。 これらを、ひとつにまとめて入れておくと大変便利です。 ■ 車乗 基本的にクレートにいれて移動しますが、実は箱の大きさは小さめのほうが よいです。(あまり動き回らない様に) ■ 移動中 急発進、急ブレーキは厳禁です。カーブもゆっくりと曲がること!窓を少し開け、 つねに風を入れてあげること。万が一の場合も考慮して、トランキライザー などの精神安定剤を獣医さんに処方してもらった方が良いでしょう。 休憩は、こまめに取るようにしましょう。 ■ 到着 お疲れ様でした!しかし、到着後すぐにエサを与えてしまうと、からだは まだ緊張したままなので2時間くらいたってから食事にしてやってください。 ■ 最後に ・・・ それでは、愛犬とのすばらしい思い出が作れますように、気を付けて いってらっしゃ〜いませ!! |
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