ま・・・・み・・・・む・・・・め・・・・も
網膜色素変性症
両目の網膜の視細胞と色素上皮細胞が侵される病気である。多くは、小児期に暗いところで見えにくくなる(夜盲、俗にいう「とりめ」)ことから始まり、次第に視野が狭くなり、視力が低下する。病気の進行はゆるやかなものが多いが、老年期には失明に至ることもある。遺伝的なものが多い。

網膜静脈閉塞症
網膜静脈閉塞症とは、文字通り、網膜の静脈が閉塞する(血管が詰まって血液が流れなくなる)病気です。糖尿病網膜症と並び、眼底出血を起こす代表的な原因に挙げられます。

網膜裂孔・網膜剥離
網膜剥離とは、網膜が外側の眼球壁から剥がれてしまう病気です。最も多いのは、網膜に開いた穴(裂孔)が原因で起こる裂孔原性網膜剥離と呼ばれるタイプです。生じたらなるべく早く手術をしなければ視力回復が難しいことも多いですし、放っておけば失明どころか眼球が萎縮してしまうことにもなりかねない怖い病気です。
網膜剥離の自覚症状は視野欠損ですが、その前段階の網膜裂孔の状態であればレーザー治療で対処できますので、飛蚊症を自覚されたらなるべく早い時期に精密な眼底検査を受ける必要があります。

もやもや病
もやもや病の歴史に関しましては、脳底部の異常血管網が脳血管撮影で観察され、これは当初、先天奇形や血管性の腫瘍と疑われていました。その後、この異常血管網は脳の血管の主幹動脈が詰まって二次的に形成される側副血行路を表したものではないかということ、脳卒中様の症状を起こすということ、アジア系の民族に多いということが分かってきました。

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