あ・・・・い・・・・う・・・・え・・・・お
アデノイド・扁桃肥大(口蓋扁桃肥大)
のどの奥、左右両側にある扁桃が大きい場合を扁桃肥大といいます。いびきの
原因になったり、睡眠中に息が苦しくなることもありますが、ほとんどは症状がありません。肥大しているだけでは手術する必要はありません。中学生ぐらいになると小さくなります。
◇手術が必要な場合
・くり返し扁桃炎の熱を出すとき。年に4回以上の発熱をいい10歳以上は少なくなります。
・扁桃に菌が住みついて他の臓器にわるい影響をおよぼしているとき。
・扁桃肥大のために息苦しいとき。
◇アデノイドの肥大
アデノイドが肥大すると、鼻の奥がつまった状態になるので、口で呼吸をしたり、いびきが強くなって眠りが浅くなります。また耳の奥への空気の出入りもわるくなって難聴になることがあります。注意力も散漫になってきます。
このような症状がみられるときは、手術をする場合があります。耳鼻科で相談してみましょう。

アトピー性皮膚炎
この言葉どおり、残念ながら、いまだに病気の全体像は十分に解明されていません。ただし、いろいろな治療法や薬は開発されています。
症状は、乳児の場合では、顔面や頭部に赤い発疹(紅斑)や盛り上がった発疹(丘疹)がみられます。幼児になると、紅斑や丘疹が首や腋の下、肘や膝の裏側にできることが多いようです。
乳幼児とも耳たぶが切れることがあります。幼・小児期になると、発疹のほか皮膚のきめが荒くなってゴワゴワした状態になったり、肌が乾燥した状態になることもあります。かゆみを伴うため、ひっかき傷があるのも、アトピー性皮膚炎の特徴です。
アトピー性皮膚炎が一番多くみられるのは子どもです。特に1〜6歳の乳幼児の10〜30%は、アトピー性皮膚炎に一度はかかるといわれています。また、最近は成人のアトピー性皮膚炎患者が増える傾向にあります。

アキレス腱断裂
骨折よりは、軽く考えている方がほとんどですが、実際は骨折より治療がながくかかります。アキレス腱の治療は、手術とギプスの二つの方法があります。(手術をしても術後にギプスは必要です。)
二十年位前までは手術治療が圧倒的に優勢でしたが、よく調べてみると、手術せずにギプスだけで治療してもあまり治り方に差がありませんでした。わずかに違うのは、筋力の低下と再断裂の頻度です。
手術で治療した方が、ふくらはぎのつま先立ちする時に使う非腹筋の筋力の低下が少ないのです。
もう一つの問題が、再断裂です。手術をした場合は、再断裂が1〜2%少ないと言われています。手術に際しては、感染や麻酔の副作用などの危険が伴います。傷跡も残ります。

アルコール性肝障害
アルコールを長期(通常5年以上)大量に摂取することにより、成立するのがアルコール性肝障害です。その発生の機序がいくつか想定されています。アルコール代謝の過程で生じるアセトアルデヒドやフリーラジカル、低酸素状態などの関与が指摘されていますが、遺伝的要素も強く、同じように飲酒を続けていても肝機能の悪化を認めない方も多くみられます。
アルコールに強い弱いも遺伝が関係しています。それはアルコールやアセトアルデヒドを代謝する酵素の強弱が遺伝的に規定されているからです。
アルコールによる肝臓病には4つのパターンがあります。それは、アルコール性脂肪肝、アルコール性肝炎、アルコール性肝線維症、アルコール性肝硬変症です。アルコール性脂肪肝はアルコール性肝障害の初期の病変で、アルコールが肝臓における中性脂肪の合成を高めるためにおこります。つまみをとりすぎて栄養過剰になると、肥満による脂肪肝も加味され、さらに脂肪肝が悪化しますが、脂肪肝はお酒をやめることにより改善します。

アルツハイマー病
アルツハイマー病とは、βアミロイド蛋白と呼ばれる異常な蛋白質が脳全般に蓄積するために、脳の神経細胞が変性・脱落する病気です。そのために、脳の萎縮が進行し、痴呆を示すと考えられます。CT、MRIといった画像診断では、比較的早期から側頭葉内側部(海馬領域)の萎縮が目立ってくるといわれています。進行すると脳全体の萎縮が顕著になります。
かつては45歳頃から出現し、上に述べたような脳病変の特徴を示す痴呆のことをアルツハイマー病と呼んでいまいた。一方,65歳以上の高齢者でも同様の脳病変を示す痴呆があり,これをアルツハイマー型老年期痴呆として区別していました。しかし、両者には本質的な差異はないことがわかってきたために、最近では両者を合わせてアルツハイマー病と呼んでいます。
老年期の痴呆の原因はアルツハイマー病が最も多いとされています。ですから、アルツハイマー病は、特別な病気ではありません。年をとれば誰でもかかる可能性のある、脳の老化に関係する病気なのです。

悪性リンパ腫
リンパ組織の構成細胞にできた悪性腫瘍を総称した病名をいい、ホジキン病と非ホジキン悪性リンパ腫の2つに大別されています。しかし、これら2つの病型の区別については一致した見解がなく、ホジキン病については、腫瘍性の病気か、炎症性の病気かが議論されています。

アトピー性眼症
アトピー性皮膚炎の合併症。原因はよくわかっていない。 以前は小児の病気と思われていたが、最近は成人にもみられ重症化している。 アトピー性皮膚炎の患者がかかりやすい目の病気は、白内障、網膜剥離、角結膜炎と春季カタル、円錐角膜がある。
◇症 状
白内障:水晶体の白濁による眼のかすみと視力低下。
網膜剥離:剥離した部分の網膜の機能低下や消失による、飛蚊症や視野欠損、視力低下。
角結膜炎・春季カタル:アレルギー性角結膜炎の強い時と同じ症状で、結膜の充血、腫れ、めやに、強いかゆみ、ゴロゴロした痛み、眼瞼のかゆみ・充血・腫れ。
円錐角膜:本来、ドーム状の半円球型をした角膜の頂点が鋭く前方に突出し、円錐状にとがってくる病気で、アトピーの重症な人にも合併する。かなり凸凹した乱視が強くなったり、角膜の突出部が白濁して視力が低下する。

アナフィラキシー
食物・薬物などの何らかの異物が体内に入り、急速に(通常、数秒〜30分以内)、じんましんなどの皮膚症状に加えて、咳、喘鳴、腹痛、嘔吐などの症状を起こす反応をアナフィラキシーといいます。強いアレルギー反応が急速に起こる場合、と考えてよいと思います。小児では、食物摂取や薬物の内服後、抗生物質などの注射後、予防接種の後、ハチに刺されたあとなどに、アナフィラキシーが起こる可能性があります。
アナフィラキシーの症状としては以下のようなものがあります。
@皮膚の症状
皮膚のかゆみ、じんましん、皮膚の発赤
A消火器の症状
口の中のかゆみや違和感、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢
B呼吸器の症状
咳、喘鳴、呼吸困難
C循環器の症状
四肢冷感、頻脈、低血圧、不整脈、ショック
D神経系の症状
不安、眠気、意識障害
E眼の症状
眼球充血、流涙

アメーバ症
病型は腸管アメーバ症と腸管外アメーバ症に大別される。 腸管アメーバ症は下痢、粘血便、しぶり腹、鼓腸、排便時の下腹部痛あるいは不快感などの症状を伴う慢性腸管感染症であり、典型的にはイチゴゼリー状の粘血便を排泄するが、数日から数週間の間隔で憎悪と寛解をくり返すことが多い。
潰瘍の好発部位は盲腸から上行結腸にかけてとS字結腸から直腸にかけての大腸である。まれに肉芽腫性病変が形成されたり潰瘍部が壊死性に穿孔することもある。
腸管外アメーバ症は多くは腸管部よりアメーバが血行性に転移することによるが、肝膿瘍が最も高頻度にみられる。成人男性に多い。発熱(38〜40℃)、季肋部痛、嘔気、嘔吐、体重減少、寝汗、全身倦怠などを伴う。膿瘍が破裂すると腹膜、胸膜や心外膜にも病変が形成される。その他、皮膚、脳や肺に膿瘍が形成されることがある。

|
|
◇趣味と自動車でエンジョイライフ♪〜TOP
家庭の医学
◇ジョギング
◇海釣り
◇愛犬チャッピー
◇鉢植えとガーデニング
◇サッカーをしよう!
◇男の料理
|